5日目: バムッカレ~コンヤ観光

d0053828_16514651.jpgトルコの国花はチュウリップだそうでそういわれれば 街のあちこちには其のかわいい姿が彫刻になったり、陶器に描かれたり額の中の絵になったりとそこかしこでみかけていたのをいまさら思う。
今日の観光はヒエラポリス遺跡、石灰棚、バムッカレテルマルへ。その後コンヤへ…の予定

パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味で昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であったそうだ。

トルコ西部にあるユネスコの世界遺産パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡がヒエラポリス遺跡である。
パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の名前であり、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在し、現在は遺跡が残る.
雪山のように見える石灰華段丘を裸足になって歩く。つるつるしたところを歩くと滑って転びそうだ。考えればこの広く広がった石灰の丘はどのくらいの年数を経てきたのだろうか?唖然とする。d0053828_16401783.jpg

バムッカレ観光後コンヤへ。昼食はトルコ風ピザ。薄い生地に具を乗せたもの。
昼食はトルコ風ピザ。薄い生地に具を乗せたもの。
日本でのピザのほうが舌に合っている。今日まで食したトルコ料理はまずいと思ったものはなかったがこれといって特別うまいものもなかったように思う。 
本でのピザのほうが舌に合っている。今日まで食したトルコ料理はまずいと思ったものはなかったがこれといって特別うまいものもなかったように思う。 

コンヤ着後の市内観光はメブラーナ博物館、インジインジェ・ミナーレ
メブラーナ博物館はトルコ石の色に似た緑タイルのとんがり屋根を持つ塔が印象的。 d0053828_1714859.jpg
メヴラーナとは「我が師」という意味でジェラルディン・ルーミーを指す。独特のスカートをはいたような姿で旋回して踊る世界的に有名なメヴラーナ教団の創始者ジェラルディン・ルーミーをはじめとする教団の発展に尽くした名僧たちの霊廟、資料室や修行場などがある。旋回舞踏は禁じられたが再開され、現在は12月に大手ホテルなどで旋回舞踏ショーが開催されるようになったとのことだった。

このメヴラーナ博物館で最も有名なメヴラーナの棺は沢山の装飾が施されていて美しい。
棺の上に置かれた帽子の色や形で、イスラムの僧侶としての階位の高さが表されているのだという。

 また、霊廟の隣の資料室にはマホメット(ムハンマド)のあごひげを納めた小箱も展示されており、信者の女性が両掌を上にして其の箱の前で両手に何かを乗せるようなしぐさをしながらながいこと御祈りをしていた


その他にも、大小様々な美しいコーランの写本、999個の珠を連ねた数珠なども展示してあり、目と心をうばわれた。そのまた奥まったところにはたくさんの絨毯が飾られていて、これらは、ひじょうに古い物で、とっても貴重な物という。

私自身は無宗教みたいなものだがこのようなところで様々なものをみたりきいたりすると自然におごそかな気分になり祈りたくなるのも不思議なことである。
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by aakinishi | 2012-08-04 17:12
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