贈る一文字

長い間いろいろお世話になった知人が転勤した。
感謝とはなむけの言葉として、私は一文字を書して贈ることにした。
その一文字は「無」
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「無」とは・・・  

中国における無の思想の精華は「老子」や「荘子」の無を展開した魏の王弼に見ることができる。

元来「老子」の無は,有に対する単純な否定の意味とともに有の意味を併せ持っていた。

だから「有が無から生まれる」ともいえた。

「荘子」は施策を一歩進める。「無用の用」というように,有の意義は無の作用によって生ずることを論理化したことで、それは無の無規定性、無限定性の発見に負うものである。


という意味を込めた一文字を送った。

今後 新天地で健康に留意して、
無から有を生じるような仕事ぶりを期待したい。







 
                


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by aakinishi | 2017-05-03 12:24 | Trackback | Comments(0)
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