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シンポジューム 「やりたいこと宣言~私の未来予想図」


3月10日に船橋市の北部7公民館合同事業 シンポジューム「やりたいこと宣言~私の未来予想図」の発表者としての依頼があり、他の3人の発表者と共に出席した。

このシンポジュームの対象は、セカンドライフを迎える成人の方を中心に・・・という事である。

実は私は今まで”出来る時に出来ることをやろう!”をモットーにしながら、其の時を大切にして、其の時と共に過ごしてきた。  それゆえに「やりたいこと宣言~私の未来予想図」・・・などというタイトルは私にとっては考えも及ばないものであった。

人が生きている間にはいろいろな節目というものがある。わたし自身を振り返って言うならば、ほとんどの方も同じような暮らしぶりをしてきたと思うが、幼少時代、 学生時代、社会へ出たOL時代、結婚してからの専業主婦時代、子供2人を育てた子育て時代、そして下の子供が親離れをし始めた頃からの自分作り時代だったといえる。だから強いて言うならば自分作り時代からが私のセカンドライフと言えそうだ。

書道はずっと母の勧めで小学校時代から始め、字を書くことが好きだったせいも手伝い、現在まで継続し、某書道教育会の師範位を取得、審査員にも任命された。
又、この頃から画家で書家でもあったおじの影響からか、憧れを抱いていた油絵を学び始めた。継続は力と言うが これも現在では毎年、公募展に出品したり、隔年ごとに個展を開けるようになった。この個展では制作発表作品と共に 毎回、書と絵のチャリティー小作品を2ヶ月にわたって徹夜仕事で制作し、それで得た収入は全て社会福祉関係へ寄付をするということが今では自分に科した義務のようにもなっている。そのきっかけと言えば何気に言った娘の一言だった。「ママ、それを自分のライフワークにしたら?・・・」この一言が本当に私のライフワークとして、又仕事として出来るようになったのだった。

その間、様々なボランティアに携わり、時には分身が欲しいと痛切に思うときがあるくらい忙しいが、其の忙しさが有るお陰で、元気でいられるような気もしている。

過去において、娘と息子がそれぞれアメリカ、カナダへホームステイした折、本当に親切にしていただいた感謝の気持ちから、自分も既に20数人の外国人のホストファミリーとして接してきた。
又その恩返しのつもりで・・・という気持ちから、現在は船橋市の国際交流協会の委員として交流関係のボランティアに携わっている。

なお、この3月4日に市民大学の“学びのコーディネーター学科”を修了し、其の直後にこの学科の先輩たちより地域での活動に誘われ、既にボランティア活動も始まった。これも"出来る時に出来る事をやろう”の一環と考えて自分にOKを出したものである。

95歳で他界した私の母は認知症予防といいながら93歳まで筆を持って書道を続けていた。
私も敢えてこれからやりたいことを考えるより、何歳まで出来るかわからないが、健康であることを土台として今まで培ってきたものをもっと充実させ、継続させたいと思っている。

過日聞いた弁護士、渥美雅子さんの講演会での印象深い言葉を反芻したい。・・・セカンドライフを幸せに生きるには3つのY を大切に。まず、役割のY:すなわち、家庭や地域の中で人に必要な存在になる為に役割を持つ事。次に友人のY: 年とともに音信普通になったり亡くなったりと友人が減ってくる時、いろいろな所での行事などに参加し、語り合える人脈すなわち友人をたくさん作る努力も必要である事。最後に余技のY: 終生打ち込めるものを持ち、自ら生きがいを支える重要な要素を見つけること。
この3Yを大切にする事で、自分も周囲の人も楽しく幸せになる事ができるのではないだろうか。

結論というわけではないが、私の未来予想図は、矢張り健康という二文字を土台にして、現在やっていること、すなわち書道関係、絵画関係、ボランティア関係を更に充実させ、「できる時にできる事を!」をモットーに、未来には明るく元気に、また 何か新しいことに挑戦している自分 がいたらよいなと思い巡らしているのである。
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by aakinishi | 2007-03-10 18:05