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言論の自由って?

私は現在 アーティスト仲間の集りである 市 美術連盟の会員である。

連盟は日本画部、洋画部、工芸部、彫塑部、書道部の5部門から成り立っている集団である。

私がこの連盟の会員として色々と携わってから久しくなる。最初の頃は何事もなく穏やかに楽しく過ごせたところであった。

しかしこの3~4年、この集団もすこしおかしい!?と感じるようになった。

あるひとつの部から[ 信頼 ] と [ 融和 ] をことごとく壊そうとする輩が出てきたからだ。

その輩の師たる人と一緒に会のために動いていた時は 楽しかったことも確かなのだ。
ところがどこでどう脱線したのか 想像はつくのだが定かではない。

その弟子だと言われる50歳代の女性の発言の言葉使いがすごい!!
録音でもしておいて皆に聞かせて品位を問いたいほど酷い!
私には筆舌には尽くしがたいものなのである。

集団がおかしくなり始めたなと思った頃、私はこの師たる人に彼女の言動にたいして [先生、あの方のおっしゃり方はあまりにも酷すぎると思いますよ。先生から注意してあげてくださいよ] と話したことがあった。

すると彼の一言。 「そんなの言論の自由だよ!」
弟子を指導するとか、品位を保たせようとするとか、融和を図ろうとするとかは 一切感じられない 可愛そうな発言であった。 私はこの頃 常に第3者的に中立に物を見聞きしていたゆえに、この発言には耳も疑い すごくがっかりしたのを覚えている。 

そして現在、小学校の教師をしていると言う若い青年がこの春より幹部入りしてきた。 これがまたすごい!!!

目上の人が彼の言動を見るに見かねて注意すると その方に向かって「てめーには関係ねーよ! ・・・・] 

とお前とか、てめー呼ばわりの暴言である。このような人がこれから育ってゆく子供たちを教育している? どんな先生を演じている? 
仮面を被って教育しているのだろうな・・・・
子供たちにはこのような人に成長してほしくない! と 子育ては一応終わったが「親」 としての心情がほとばしる。

このような場面を初めて実際に見た人達は言っていた。
「あの人の親の顔が見たいわ、 どんな育て方をしたかしらね」
と。  見てどうなるものではないが・・・・。

全く以て情けない話である。

既に、普通の感覚を持っている人間が何を言っても聞き入れず、あきれて開いた口がふさがらないほどの類の人達である。この女性と若者に 人間的な柔軟さと人から真に信頼されるような人として甦生させるような人物が出てくることを切に願う昨今である。

過去に一緒に会のために仕事をしていて楽しかった頃のことを振り返り、彼らの師としての人のことを ひと時は(この方は立派な方だな、しっかりしていらっしゃるな)と一種の尊敬すら感じていたのにそれが何ゆえ? 

「言論の自由だよ!」だと開き直っているが、言論の自由の本当の意味は?・・・・調べてみた。

権力に対する言論の自由は、権力を監視する意味合いがあり、もし制約があれば民主主義とは言えない。しかし、個人に対する言論の自由は、濫用すると、名誉毀損罪・侮辱罪に抵触する恐れがあり、充分に注意して行使しなければならないとあった。 

ややもすれば個人に対する言論の自由も犯罪となるのだ。
表現の自由ではあろうが、 このような二人の暴言をとめるのも師としての人となりではないだろうか。 と私は思う。

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by aakinishi | 2011-05-30 15:09 | Trackback | Comments(0)

2011 今年の母の日

d0053828_1416562.jpg今年は母の日の存在すら忘れていた。
毎日目から耳から入ってくる[震災のこと][原発のこと]などであまりにも重すぎる国難の情報が多すぎて胸がすっきりすることもなかった。

だが当日にあわせてアメリカ在住の娘からは感謝メールが届いた。 そこで [あー今日は 母の日 だったのだ・・・・」と認識したぐらいだった。

昼過ぎ、夫が帰宅したその腕の中にカー-ネーションの鉢植えがあった。

赤い色のものばかりの中から選んできたと言うそのカーネーションの色は、紫に近いエンジ色の珍しいものだった。 今年の新色だと言う。

私は夫の母ではないけれど、子育て真っ最中の頃より常日頃私のことを [ママ] と呼ぶ夫が遠くに住む子供の替わりに花屋さんから求めてきてくれた。

久しぶりに心和む一日となった。 
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by aakinishi | 2011-05-27 14:17 | Trackback | Comments(0)