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トゲあるもの言い

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私の周囲でいちいち返事の仕方に「トゲ」がある人がいる。優しさもなければ面白さもなければ、ただただ怖いと感じるだけの言い方である。 しかもそれは会議などでの議論ではなく、普通の会話の中でのことである。
返事の受け側としては非常に不愉快である。
そんな時は「あっ、そうですか!解りました!」と大人げない私!そんな自分に自己嫌悪を感じながらも同じ口調で返してしまうことが多い。
その人はプライドが高く、人に指摘されても受け入れられないのかもしれない。優しい言葉の行き交わない家庭で育ったのではなかろうかと耳を疑うことが多い。なお、私にだけに[トゲ]が或るのかと周りに聞いてみるとそうでもないらしい。交わりのある人々は「そうなのよー」とか、「なっ!そうなんだよ」と嫌そうな顔つきで口をそろえて言う。

かくいう私も人には「とげ」と感じられることもあるのではないかと自らを振り返る。
私はミスに対しては、なるべく それを防止しようとする姿勢で接するとなると人にも ついつい厳しい言葉が出る。
内心は言わなくてもよい、黙って任せればよい、自己責任で結果が悪くて恥をかくのは当人!…とも思いながらも、なるべくならミスもなく円滑な作業ができる為にという思いを馳せ、ついつい ああしたら?こうしたら?とアイディアを表明して嫌われ役に徹している面もあることは確かであり、それに対する自覚も重々あるのである。しかしこれを「とげ」とは全く自覚はしていないのでこの行為を持続させている。(笑)

自分の意見をはっきり相手に伝えることのできる人、
声量がしっかりしていて、語尾までしっかり聞こえる人の話し方は
「きつい」と感じられてしまうかもしれない・・・・・これが私なのである。
この類いも「とげ」と同類項となるのだろうか?

再び 彼女の話に戻るが、彼女には何らかのストレス、イライラがあるのだろうか・・・これを本人が自覚していないとしたら実に厄介でもある。
生活や気持ちに余裕がない人は、とかく他人の気に障るような物言いをすることが多くなるように思う。発言ではなく、会話であるのなら、いちいち突っ張った物言いは不必要ではないだろうか?

しかし夫はかくある毎に言う。

他人の言動が、批判されるような時は、何かの理由があるのだろうと・・・・。
いずれにせよ、相手の深い事情は判らないのであるから、本当に病人ではなくても、腹の立つ相手はみな「病人」だと思えばよいのだ。
病気で心が折れているような人に対して、「もっと気を遣え」だの、「もっと優しい物言いをして」だのと不満を言うのは良くないという。自分の気のもちようでどうにでもなるのだという。

当にその通り!!夫よ、あなたは偉い!と、この言葉に同感する私。

平気で他人を傷つけたり、迷惑をかけたりする人は、すでに充分に不幸ではないだろうか?
不幸な人の真似をして、自分も不幸を共有することはない。

相手が間違っていると思うならなおさら、「こうすれば良いと思うよ」と、率先して手本を示せばよいのだと思う次第である。

煩悶と反省の日々あり・・・・人生いろいろで・・・・実に面白い。
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by aakinishi | 2014-04-10 15:58 | Trackback | Comments(0)